ぎっくり腰が治らない・再発するのはなぜ?冷やす・温めるは効果がない?ぎっくり腰の原因と、整体による治療方法とは。

腰に突然の激痛・・・
ぎっくり腰は、正式名称を急性腰痛症(きゅうせいようつうしょう)と言います。
突然の激痛が走ることから、欧米では「魔女の一撃」とも呼ばれています。

人によっては動けない・立てないなどの辛い症状に悩まされることもあります。
腰痛の原因には様々なものが考えられるため、
・1か月以上持続する腰痛
・発熱や体重の減少などを伴う
といった場合には検査が必要とされています。

一般的な「ぎっくり腰」の痛みは、腰の筋肉の緊張(硬化)を改善し、血行を促すことで症状を緩和させることができます。

ぎっくり腰、冷やす?温める?鎮痛剤(ロキソニンなど)を飲む?

ぎっくり腰を治そうと、冷やす・温める、ロキソニンやバファリンなどの痛み止めを飲む・・・といった方法を試したことのある方もいるのではないでしょうか。

しかし、いずれも根本的な治療には至りません。
また、インターネットで調べたストレッチや筋トレを試される方もいるかもしれませんが、正しい知識がない状態で行うことでかえって症状を悪化させてしまうこともあるでしょう。

ぎっくり腰の原因について少しお話したいと思います。

腰の深部には普段の生活では使わない筋肉があります。
動きの少ない筋肉には老廃物が溜まりやすいため、
・デスクワークなど、同じ姿勢を長時間続ける
・運動不足
・ストレスを感じて筋肉が緊張する
といった状態が長く続くと、カルシウム(筋肉を硬化させる成分)が滞留し、人によっては腰全体の筋肉が硬化してしまうのです。
このような方が、急な運動や無理な体勢を取ろうとしてぎっくり腰になるケースが多いです。

冷やす、温める、痛み止めを飲むといった方法で、一時的に症状は緩和されるかもしれません。
しかし、腰の筋肉が硬化したままの状態では、ぎっくり腰が治らない、痛みが続く、再発するといった事態になりかねません。

ぎっくり腰を根本から治すには、硬化した腰の筋肉を軟らかくし、血行を促すことが重要なのです。

腰の緊張した筋肉を軟らかくする整体技術

アンナンデ整体院の施術は、緩消法という新技術を取り入れています。
緩消法によって硬化した筋肉を柔らかくすることができるため、ぎっくり腰の症状緩和をサポートすることが可能なのです。

また、アンナンデ整体院では硬度計でコリの状態を測定しております。
そのため、施術の効果を数値で実感して頂くことができます。
症状にもよりますが、ぎっくり腰の場合は2~5回で症状の改善が見込めるでしょう。
是非一度、緩消法による整体をお試しください。