ばね指とは、指を伸ばす動作をするときに指先があるところでいったん止まり、さらに伸ばそうとするとカクンとバネが伸びるときのような動作になってしまう症状です。
痛みが伴う場合もあれば、痛みがない場合もあります。
ばね指の原因は、指の腱の肥大です。
「腱」とは指の筋肉と骨をつなぎ合わせている部分になります。
そこに老廃物が溜まると腱が肥大化し、指のスムーズな動きを阻害する要因になります。
老廃物の滞留は、指の腱周辺の血行不良が原因として考えられます。
当院では、筋肉を弛緩する施術で指の腱周辺の緊張した筋肉を軟らかくし血行を促すことで、ばね指の症状緩和をサポートします。
