花粉症による様々な症状。
例えば、
「鼻水が出る」「鼻がつまる」
「目がかゆい」「涙が出る」
「咳が出る」「喉が痛い」
「頭が痛い」「熱が出る」
といった症状は、頭部への血行不良が原因として考えられます。
もちろん、血行不良だけが原因ではありません。
食品に含まれる成分、特に食用油に含まれる成分が「ロイトコロエン」の分泌を促すと言われています。
このロイトコロエンやヒスタミンがアレルギーの発症物質であることはご存知の方も多いと思います。
ただ同じような食事を摂取してても、花粉症を発症する人と発症しない人がいるもの事実です。
その違いがなんでしょうか?
それが、冒頭に申し上げた頭部への血行の違いです。
頭部への血行不良は、首周辺の筋肉の緊張(硬化)が原因で起こります。
鼻や目の粘膜への血行を促し、「ヒスタミン」や「ロイトコロエン」の過剰分泌を抑えることで花粉症の症状を軽減できます。
当院では、筋肉を弛緩する施術で首周辺の緊張した筋肉を軟らかくし血行を促すことで、花粉症の軽減をサポートします。